第二十一話 Velvet Goldmine

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結構、音楽系の映画って好きなんですよね。

 

ちょっと古いけどこの映画もそういう好きな音楽系映画の一つ。

 

グラム・ロック隆盛の70年代のロンドンを舞台に描いたちょいダークで甘酸っぱくて切ない青春映画。

 

まずは出演者が今となってはとても豪華。

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あの人を彷彿させるブライアン・スレイド役にはジョナサン・リース・マイヤーズ

 

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もう一人のあの人を彷彿させるカート・ワイルド役にはユアン・マクレガー

 

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そしてブライアンの熱狂的なファン、アーサー・スチュアートを演じるのはクリスチャン・ベール

 

更に音楽プロデュースはREMのマイケル・スタイプだし、サントラも豪華で凄くいい。

"The Venus in Furs"、"Shudder To Think"というこの作品の為に組まれたスーパーバンドがロキシー・ミュージックのカヴァーを披露しているのも面白い(知ってる人は知っていますが、知らない人はググってもらえれば誰かわかります)。

その他にもブライアン・イーノTレックス、プラシーボ、ルー・リードらも参加している。

 

中でもちょっと好きなのはこのPV。


Velvet Goldmine - The Ballad of Maxwell Demon (VIDEO) - YouTube

クオリティーも含めて、何度観てもいい感じだなと思う。

 

音楽もさる事ながら、ファッションがとても素晴らしい。

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・第52回 英国アカデミー賞衣装デザイン賞受賞

・第71回 アカデミー賞 衣装デザイン賞ノミネート

先日書かせていただいた「あの頃ペニー・レインと」同様、ちゃんとその時代の空気感を伝えてくれる仕上がり(スタイル)になっていると思う。

オスカー・ワイルドのネタも面白かったしね。

 

当時の日本版予告編もあったので一応ペタリと。

もし観ていないなら観てみて欲しい映画の一本です。

『ベルベット・ゴールドマイン』 日本予告篇 - YouTube

 

Style is everything.